お土産&コーヒー農園
ブラジル お出かけ日本への一時帰国からのお土産
こちらでお世話になっている方達に
バタバタではあったが
一生懸命探して、買って帰った。
その一部
あられ、お煎餅、チョコレート、
ちりめんのセット、お干菓子。。
軽くてかさばらないものばかり(^^;
その中でも、とても喜ばれたのは、、
お月見のお干菓子
こちらの大人にも子供にも大喜びされた。
可愛い~、きれいー、
かわいくて食べられない、
可愛いから食べない、とか言われた(笑)
キレイなものを愛でる気持ちは、一緒なんだね。
もうひとつ、大人気だったのが、
アニメのキャラクターがたくさん登場する雑誌。
付録も付いてて楽しいかな、と思って、
幼児から小学生くらいに向けて、
3種類くらい買って帰った。
そしたら、子供達は、大喜びでずーっと見てる、って。
嬉しいなあ。
日本のアニメは、本当に大人気だから、
日本語が分からなくても、
写真や絵がいっぱいの雑誌は楽しいんだね。
ちょっとかさばったけど、
持って帰ってよかった!
こちらの方達には、本当にお世話になっているので、
日本のもので喜んでもらえたら、
とても嬉しいです。
こちらで美味しく飲んでいるブラジルコーヒー
熱々、濃いのを少量、ミルクとたっぷりの砂糖を入れるのがふつう。
ある日、とうさんは日本人の方達と、
コーヒー農場に出かけた。
私は、旅の疲れがとれていなくて、
残念ながらロンとお留守番。
広い広いコーヒー農園
昔の従業員の方達の住居跡
数年前に「ハルとナツ」 というドラマが放送された。
日系移民の家族を描いたもの。
その頃は、まさかブラジルに住むことになるなんて
思ってもいなかったから、見なかったけど、
そのドラマが撮影された場所だそうだ。
当時の五右衛門風呂も残っている。
この農場であった話ではないけれど、
日系移民の歴史が描かれているという。
大変な苦労があったんだなあ。
とうさん達は、コーヒーの実を、
枝から手でむしりとって収穫するところを見せてもらった。
そして、コーヒー豆だけを選別する体験をさせてもらった。
農園のオジサンは、収穫したものをざるにいっぱい、
高くほうりあげて、枝や葉っぱを落とし、
豆だけを残す職人技を見せてくれた。
とうさん達は、全然出来なかったという。
手作業で、たくさんの美味しいコーヒー豆が収穫されている。
買ってきてくれたお土産
コーヒーの粉と、コーヒー豆をチョコレートでくるんだお菓子。
ロンちゃんにはダメだけど、
かあさんが味わっていただいてます。