
関空にて
別室搭乗を待つお利口なボーダーコリーさん
チェックインカウンターで、
ロンは重さとバッグの大きさを計られて、規定以内か確認された。
カルモくんが搭乗したバッグを教えてもらったから、
大丈夫だったよ。
セキュリティチェックでは、バッグの上から触ってチェックされた。
ニンゲンも、手持ち荷物もピンポン言わずに無事通過。
やーれやれ。

機内にて
バッグの中で静かなロン
北海道は雪なんだね。
雪に覆われた大陸の山々、くねくね白く横たわるアムール川、
白く凍った湖、、
地平線がオレンジに染まって白夜になり、
雄大な景色をながめつつ、
和食をいただいたり、映画を観たり、寝たりして、、
12時間後、フランクフルト着。
着いた途端、キュンキュンろん。
下りてすぐに、トイレでシートをしいたら、チーしてくれた。
えらいねー、ろんちゃん。
フランクフルトで7時間の待ち合わせ。
出発の朝は、水もフードもなしだったので、
ここで少しあげた。
空港に繋がるビルの中をウロウロ歩いて散歩。
人間はピザを食べたり。

空港に戻って次の搭乗手続きへ。
ここでは、ロンはバッグから出して、
抱っこで通り、バッグは機械に乗せてチェックされた。
場所によって、やり方が違うんだね。
空港で出発待ちの写真、飛行機が待ってます。
ここで、前のブログをアップしました。
夜の便でフランクフルト発
ロンはまたまた静かにしていてくれて、
8時間後、無事に朝のサンパウロに到着。
赤い土、ゴツゴツした大地が見えた。
また、トイレでシートを広げたらチーをした、
お利口ロン(^-^)v
荷物も無事に受け取って
空港の出口で、検疫カウンターを通る時、
犬の検疫証明書を提出すのかと思ったら、
出せとも言われずそのまま外へ出られた。
あれあれ?
ブラジル側の要請で、日本であれほど一生懸命に予防接種したり、
書類を作ったりしたのに~
どういう国なんだろうね??
ま、いいけど。
外に出て、赤い土の所を歩かせたけれど、ウンはせず。
車で二時間の町へ行く。
迎えは日系人の運転手さん。
優しそうでロンとも仲良くなれるかな

サッカースタジアム
サンパウロには、サッカーチームがいくつもあるんだって。

途中のサービスエリアにて
オープンスペースには、わんこもいたよ。

絞りたて生オレンジジュースと
焼きたてポンジケージョ
これを食べたかったのよ。
すっごく美味しい(*^▽^)/★*☆♪

広いーーーー‼

お家に着いて、ガブガブ水を飲む。
やーれやれ。
飲まず食わずで、痩せたよね〰

暑い!夏だ!
家の前の芝でウンが出ました。
よかったー、ほっとしたね。
3にんとも無事に着いて、本当によかった。
ご心配かけて、応援してくださって、
本当にありがとうございます。
新しい生活が、始まりました。